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「正しさとは、自分だけのものじゃない」

ブログ

新時代のメソッドブログが始まります。

2017/02/16
 

はじめまして、紳さんです。

2017年、僕にとって一番の大きなニュースは「この個人ブログが立ち上がったこと」になるかと思います。


思えば、こうやって僕が自由に発信する場を儲けたのは10数年ぶりのことかも知れません。


月並みな言葉でいえば「ブログ始めました」ですが、このブ...
 

自己紹介

竹内紳也


1982年5月23日生まれ AB型
WEBライター / モデル / 幸せオーガナイザー
 
行動理念
【森羅万象、自らと無関係にあらず】

 
人の幸せ、人が生きる理由について考え、自分が必要とされる限り、あらゆることを仕事とする。主に記事を書いたり、妙なことを考えるのが得意。

2004年(マツケンサンバがヒットした年)"実践すると誰もが幸せになる"という魔法の方程式、「タケウチハイパーメソッド」を考案。
その理念が一部の熱狂的なファンを巻き込み拡大。

それとは無関係であるが、2016年には新海 誠監督の映画「君の名は。」がヒットし、社会的なムーブメントとなった。

メソッド

タケウチハイパーメソッドとは、2004年に竹内紳也が提唱した"人類が誰でも幸せを手にいれるための思考法"です。

この思考法を身につけるために必要なものは、時間と人を信じる心だけ。

2004年当時は情報商材や各種教材を必要としていましたが、現在はインターネットが発達したので特にそういうのはいらなくなりました。


タケウチハイパーメソッド 6つの基本思考


「正しさとは、自分だけのものじゃない」


人を否定することは、その人の価値観、人格を無視する行為です。
これは限りなく殺人に等しい、人としての最低な行為と言えるでしょう。
自分と他人は違います。常に異質な世界で生きるものです。
考え方が合わないことは自然なことで、喜ばしいことなのです。
だからこそ、何かを共感できることが尊く、嬉しいと感じるのですから。
自分を認め、自分以外の全てを認めましょう。それが幸せの第一歩です。

「人ってのは信じられないほど、か弱い。」


人はとても1人では生きていけないので、社会の中に入り込みます。
それでも、長い人生の中で時には孤独を感じることがあるでしょう。
自分を理解してくれる人はおらず、誰も自分に興味がないと感じるでしょう。
その孤独は、あなたの個性が、あなたの魅力が生んだ副産物です。
恐れずに自分らしく生きましょう。ただし、孤独を認めてはなりません。
いつか必ず、あなたに共鳴する者と出会うチャンスがあります。
その時は潔く孤独を捨てさり、共に生きる道を模索してください。

「学びとる気持ちをなくしたら、成長はない。」


自分以外の何かを蔑むことは、人生において1つも必要ないことです。
森羅万象、この世に存在するあらゆる物に神は宿ると考えましょう。
なぜなら、大体の物はあなたに出来ないことが出来るからです。
それは道端に転がる石ころでも例外ではありません。
あなたは寒い日も、暑い日も、何も飲まず食わずで同じ場所に居られますか?
石ころにはそれができるのです。
あなたと出会う万物が、あなたに素晴らしい気づきを与えてくれる存在なのです。

「心と体に嘘はつけない。」


世の中の大体のことには矛盾が生じます。論理的思考にも穴があります。
メソッドを実践している最中ですら、メソッドの存在が邪魔になる時があります。
それすらも自然なことだと理解してください。
私たちの体は常に、本能的に生きることを望んでいます。
あらゆる欲にまみれ、本能にしたがって行動してしまう自分を恥じないでください。
ただし、法を犯すことだけはしてはいけません。
法の範囲の中で欲望を満たす。それが大人です。

「守るべき人も、頼るべき人も。」


生まれ変わる必要はありません。
あなたはあなたにとって一番大切な人です。
この世界の主人公はあなた以外に存在しません。
あなたが幸せになることよりも大切なことはありません。
おめでとうございます。それが真理です。

「気がつけば、否応なしに繰り返している。」


未来は誰にもわかりません。
全ての失敗は成功につながり、成功は新たな失敗を生みます。
絶えず新しい目標を目指し、浮き沈みすることだけが人生です。
常に不幸ということもなく、常に幸せということもありえません。
私たちは生きている間、それを永遠と繰り返した上で一喜一憂します。
幸せに気がついた時が真の幸せ。それが死ぬまで続くのです。

支援者の声

【支援者No.1】


坂口 ナオさん(31歳) 職業:OL


 
私は昔から自己主張が強く、「自分がうまくいかないのは世の中が悪い」と本気で思っていました。

利己的で排他主義で、自分の価値観をねじ曲げられるのが嫌で… 自分こそが神なんだと思い込んでいたのです。

 
初めてタケウチハイパーメソッドを知った時、「私はこんなものを絶対に信じない」と否定から入りました。
しかし、とある満月の晩に初めて竹内さんとお話しをした時、彼が私のことを「神」と呼んだことで気がついたんです。私だけが神ではないんだ、と。
 

メソッドの根本原理にもありますが、世の中にあるすべてのものに神が宿るという考えは甘く、やさしく、私を包み込みました。

 
否定をする必要がない人生を歩み始めた私には、もう幸せしか訪れません。

【支援者No.2】


橋本 陽介さん(26歳) 職業:セールスマン

 


人が生きる上での幸せとは、人との関わり合いの中にあります。その中で自分に何ができるのか?
自分は何のために生まれてきたのか?

タケウチハイパーメソッドに出会う前の僕は、なかなかその答えが出せずに暗闇の道を歩いていました。

 
その道に明かりを照らし、向かうべき方角を示してくれたのが竹内さんです。
 

「人は頑張らなくていい」「日常のなにげなさが笑顔の種」「幸せだと思い込むことが大切」
などなど、人生の指針となるような言葉をたくさん与えられました。

 
これらの言葉は僕が生きる上で最大の希望となり、泥舟だった僕の体を優しい天使の羽で抱き上げてくださいました。感謝してもしきれません。

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